面倒くさがり屋だけどお茶が好きな私にとって、何よりも重要視するのは「美味しいけど手軽」であること。どんなにおいしいものでも、手が掛かるのであればどうしても長続きしません。
そんな私がハーブティーにすっかりハマることができたのも、「ブレンドハーブティー」の「ティーバッグ」のおかげなのです。このサイトでは、ティーバッグのブレンドティーを活用して、生活を豊かにする方法をお教えします。
ブレンドハーブティー
ハーブティーには、「カモミールティー」や「ペパーミントティー」など、１種類のハーブが入ったものと、数種類のハーブがブレンドされたものとに分けることができます。
各ブランドがオリジナルのブレンドハーブティーを作っている
ブレンドハーブティーの良いところは、無限の組み合わせがあり、飽きることがないこと。各ブランド（お茶会社）がオジリナルのブレンドハーブティーを作っているので、色々と試して自分のお気に入りをいくつか見つけると、気分によって選ぶことができるようになるのでとっても便利です。
日本でも人気のハイビスカスティーも、例えば、セレッシャル・シーズニングでは、「レモンジンガー（Lemon Zinger）」、「ラズベリージンガー（Raspberry Zinger）」などのジンガーシリーズなどにブレンドされており、いつもとは違ったハイビスカスの楽しみ方を提供してくれます。
クセの強いハーブも美味しく飲めるようになる
また、ハーブの中には、効能はあるけれど、味がイマイチなものもあります。その様なハーブも、他のハーブとうまくブレンドすることによって、おいしく飲むことができるようになります。
有名なのは、「カモミール」＋「ミント」の組み合わせ。実際、私は安眠＆リラックス効果で有名な「カモミール」の独特の匂いと渋みはちょっと苦手なのですが、「カモミール」に「スペアミント」や「レモングラス」などがブレンドされたセレッシャル・シーズニングの「スリーピータイム」はとても好きです。スリーピータイムは、カモミールの効能を損なうことなく、美味しいお茶に仕上がっていますので、リラックスしたいときや、寝る前にちょっと頭が働きすぎているときなどに、味も楽しみながらよく飲んでいます。
気軽にハーブティーを入れるなら、ティーバッグがおすすめ
お茶を劇的に手軽にしてくれるのは、「ティーバッグ」です。ティーバッグのお茶の入れ方は、ご想像どおり、カップに入れてお湯を注ぐだけ！ティーポットを洗う手間を省いてくれるので、とっても楽ちんで、気軽のハーブティーを入れることができます。お湯の量も結構適当でも美味しく出来上がるので、特に神経質になる必要はありません。
このサイトで紹介するブランドは、どれも主にティーバッグを販売しています。